地元大阪で就職したい…志望動機はどうすればいいの?

いよいよ2019年卒の就活が本格化してきましたね!

「就活シェアハウス、CREWSO」でも、連日地方国公立大学の学生さんを中心に、宿泊ご予約が入っています。宿泊初日の「はじめまして」の人同士でも、同じ就活という目的があるので、話題も共通。2階のリビングでは、毎日のように学生さん同士、さまざまな話をされています。
ときどきスタッフも会話に加わって一緒に盛り上がったり、時には相談に乗らせていただくことも。そのなかでスタッフが「悩んでいる学生さんが多いな」と感じるテーマについて、皆さんのお役に立てればと思ってコラムにしました。今回のテーマは…

「地元で就職したい!」が企業選びの軸。そんな場合に志望動機はどうすればいい?

生まれ育った地元で、できれば実家から通勤圏内の職場で働きたい…。そんな希望を持っている学生さんは毎年多数いらっしゃいます。もちろんそれぞれ要望は違っていて、「絶対に離れたくないから一般職しか受けない」という方から、「将来的に大阪に帰ってこられたらいいから、本社が大阪の会社を選んでいる」という方まで幅広いのですが、皆さんが悩まれているのが「志望動機をどう書けばいいのか」。

就活マニュアルでよく見る志望動機作成のパターンは「なぜこの業界なのか」→「なぜこの会社なのか」という内容でまとめるスタイル。このパターンだと、確かに「そもそも業界なんて基準にしていない」という場合、ひとによってはいくつもの業界について研究し、一社ずつ書き分けなければなりません。エントリーシートの締め切りが集中するなかで、ある程度の仕上がりにするのにはとても間に合わない、という状況に陥りがちです。

志望動機とは、そもそも「あなたの会社選びの基準を教えてください。その基準が、当社にどのように当てはまると考えていますか?」という意味です。
そういう意味で行くと「地元大阪で働ける企業が基準です」の一言になってしまいますね。さすがにそれでは、「大阪には13万社も会社があるけど?どこでもいいってことかな?」と判断せざるを得ません。

「地元で就職したい」は志望動機の最優先事項ですが、それを伝えて「あなたを採用する理由」にするのは難しい。「13万社のなかからこの1社を選んだ理由」を考えてみましょう。

人によっては「業界」かもしれませんし、「職種」かもしれませんし、「社風」かもしれません。もしくは、その複合でもよいのです。

よくあるのが、「地元にいたい」にも関わらず志望企業に「全国に支店があるような地元の大企業」を志望するケースです。「この人を採用しても、転勤の辞令が出たらすぐに会社を辞めてしまうかも?」と思われてしまう可能性が高くなる、ということを意識しておきましょう。

「地元大阪に貢献したいから」じゃダメなの?

地元が好き、大阪が好き、生まれ育った街でこれからも暮らしたい。そんな気持ちを持つのはとても自然なことですし、同じ気持ちで就職先を決めた社会人の先輩はたくさんいます。
しかし、「地元で就職したい」は「条件」です。

たとえば合コンで知り合った相手に、「僕のどこが気に入ったの?」と聞かれて「お金持っているから」と答えるのは失礼だ、となんとなくわかりますよね。「お金持ちと付き合いたいなあ」と思っていても、相手には「話が合って楽しいと思ったから」「誠実でしっかりしているところに惹かれた」と中身を伝えたほうが、気に入ってもらえる可能性が上がるのは就職活動でも同じ話です。

「地元で働きたい」を「地元に貢献したい」と言い換えると、確かに少し表現がマイルドにはなりますが、もちろん言っていることは同じ。
「地元に貢献したいとのことですが、今までどのような地域貢献活動を行ってきましたか?」
「当社は全国展開の企業です。地元に貢献したいとのことですが、転勤になったらどうされますか?」
「当社のビジネスが、どのように地域に貢献しているとお考えですか」
といった質問に答えられなければ、もちろん面接ではマイナス評価です。

「地元密着」と「仕事内容」が結びついている例

「生まれてからずっと、大阪・兵庫・滋賀・京都と、関西地区で父が転勤を繰り返してきました。おかげで関西エリアでの土地勘は強く、さらに大学時代に趣味で関西地区の街歩きをしたことで、「地元大阪」に本当に詳しくなりました。街ごとの違い、住民の雰囲気の違いなを見て回り、友人の一人暮らし部屋探しに協力した人の数は、もう10人ちかくなります。自分の強みである地元情報が活かせること、初対面の人とぱっと打ち解けられる性格も活かせること、この2点をかなえられる仕事として不動産仲介業を志望しています。貴社は地元密着30年、今まで地域の部屋探しをする際には貴社のHPを必ずチェックしてきました。自分がサービスの受け手として貴社に感じた安心感を、今度は発信者として担いたいと考えています。」

↑大切なのは、あくまでも「その会社の仕事内容」にフォーカスすること。そこでどんな仕事がしたいのか、できそうなのか、一度ゆっくり考えてみてくださいね!

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